アンドロイドアプリを作ってみよう ~開発環境準備(その1)~

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はじめまして、h.kashiwagiです。

新卒入社して今年で5年目のエンジニアです。
EventPlatFormというシステムを担当しています。
日々いろいろ追い込まれながら仕事しています。
最近になって先輩の話に徐々についていけるように今日このごろです。

最近、アンドロイドアプリに興味を持ち始めまして、最近調べ始めました。
調べたことを何回かに分けて簡単にまとめてみようと思います。
実際に私が行ったWindows環境アンドロイドアプリ開発を行う手順を紹介できればと思っております。
第一回目は、開発環境構築(インストール編)についてです。

■はじめに今回はWindows環境アンドロイドアプリ開発を行う手順を
アンドロイドアプリの中心となる開発言語はJavaです。
Javaの勉強から始めましょう(私は、大学の講義以来でもうさっぱりです・・w)

私がJavaの勉強のために
参考にしているサイトを紹介します。
http://www.tohoho-web.com/java/index.htm(とほほのJava入門)
http://www.javaroad.jp/(Javaの道)
http://java.keicode.com/(Java入門)

次に、開発環境構築に必要なものをインストールします。
  1. アンドロイド用のSDK
  2. Eclipse
  3. JDK
では、順番に見て行きましょう。

アンドロイド用のSDK

Android Developersのサイトからアンドロイド用のSDKを無料でダウンロードできます。



私の場合は、Windows環境なんで赤枠の所からダウンロードしました。

Eclipseをダウンロードした後、EclipseにSDKをインストールして環境構築する必要があります。

■Eclipse

次に、Javaの開発環境であるEclipseを用意します。
Eclipse Downloadsからダウンロードできます。

ここで気をつけることは、
先ほどのAndroid Developersのサイト内にSystem Requirementsというページがあり、このページ内で、アンドロイド用のSDKサポートされているEclipseのPackageが記述されています。
サポートされているものをダウンロードしましょう。

※サポートされているものは、
Eclipse IDE for Java Developers
・Eclipse Classic (versions 3.5.1 and higher)
・Eclipse IDE for Java EE Developers

のようです。(2011/04/29現在)
上記のいずれかを、Eclipse Downloadsからダウンロードしましょう。

私は、「Eclipse IDE for Java Developers」をダウンロードしました。

■JDK

次に、Javaの開発を行うためにJDKをインストールする必要があります。
Oracleのサイト(Java SE Downloads)で無料ダウンロードできます。

私は、「Windows x86」をインストールしました。

ここまでで、準備物がすべて出揃いました。

この後、行うことは、

  1. EclipseにSDKをインストール
  2. EclipseにADTプラグイン系のインストール
  3. エミュレータ(テスト環境)の構築
などを、行えばよいみたいです。
手順は、Android Developersのサイトを参考にしているのですが、英語に苦戦中でまだまとめきれず私の開発環境がととのってません・・(汗;)次回の~開発環境準備(その2)~で、この後実際に開発を行うまでのことをまとめられればと思います。

とりあえず、もっとサクサクと英語が読めるようにならねば・・
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