しゃのんあどべんとかれんだー 8日目 (Atom エディタの設定 補完例) 匿名 匿名 この記事は [Shanon Advent Calendar 2015](http://qiita.com/advent-calendar/2015/shanon) の 8 日目の記事です。  どうも、munepom (`@__munepom__`) です。 今回は、Windows 環境で使っている Atom エディタのちょっとしたおはなしです。 # Atom エディタ使ってます GitHub 製のエディタである Atom エディタですが、Perl のソースコードを書くのに使っています。 プラグインが豊富で、symbols-tree-view プラグインを使うと、どんな関数があるのか見やすくなります。 また、補完機能などもカスタマイズしやすいので、気に入っています。 検索速度が ag に比べて遅いのが難点ですが。。。 # 今回は、カスタマイズの一例 Perl 独自補完編です atom_config/snippets.cson をいじると、お好きなように補完ワードを作ることができます。 .cson ファイルですので、 ``` '補完名(これは衝突しなければ、適当でいいのでは?)': 'prefix': 'お好きな補完キーワード' 'body': '補完後に表示される文字列' ``` と設定すれば、設定を追加できます。 #### そんなわけで、補完設定例です atom_config/snippets.cson ``` # added for perl '.source.perl': # util 'perl-key-value': 'prefix': 'kv' 'body': '\'${1:key}\' => ${2:value}' # Catalyst 'catalyst-sub-local': 'prefix': 'sublocal' 'body': 'sub ${1:name} :Local {\n\tmy ($self, $c) = @_;\n\t${2:# body ...}\n}' ... ``` $1, $2 と書いておけば、$1 内のワードを書いた後、Tab キーで $2 に設定したワードへジャンプできます。 Perl の hash 設定で、意外と => を繰り返し書くのはめんどいので。。。 設定次第で、コーディング速度が上がる!はずです。 レッツ Enjoy! (・ω・)ノ Tweet Share Share Share Share