こちらは Shanon Advent Calendar 2018 の23日目の記事です。
こんにちはtitoです。
今回はタイトルの通り、技術部内で人気の高かったボードゲームをいくつか紹介したいと思います。
会社のお昼休みなど、短い時間でも楽しめるようなものを紹介しますので、交流を深める為に遊んでみるのも良いかと思います。
・ペンギンパーティ
このゲームは、ペンギンが描かれたカードをみんなでピラミッド状に並べていくゲームです。
最初に配られた手札を全て並べられた人が勝ちなのですが、カードに書かれた色によってカードを並べる事ができたりできなかったりします。
いかに自分の手札のカードが出せる状況が続くように考えてカードを出していく事がミソです。
時には他の人がカードを出せないように邪魔をするようにカードを並べるのも醍醐味のひとつですよ。
比較的ルールが単純なので、説明に時間を取られずにすぐに始められるのも良いところです。
・クク21
1〜21の数字が書かれたカードを1人1枚ずつ配り、一番低い数字を出した人が負けになってしまうゲームです。
ただし、1度だけ隣の人とカードを交換するチャンスがあります。交換する相手が自分より高い数字のカードを持っているのか見極めるのがポイントです。
また、カードには特殊な効果がついている場合があり、交換を求めてきた人を強制で負けにするカードや、全員の交換を好きなタイミングで中断させるカードなどがあったりします。
強制で負けにする効果などを使うには、「汝、滅びよ」などのセリフを言う必要があり、そのセリフをドヤ顔で言ったりするのが個人的にはとても楽しいです。(性格悪い)
・ペッパー
6色の1〜18の数字が書かれたカード(1のカードはペッパーカードと呼ばれます)を手札として配り、全員が1枚ずつカードを出して、色や数字の大小によってカードを押し付け合うゲームです。
押し付けられたカードは手札とは別の場所に置いておき、最後の得点の計算に使用します。
得点の計算の際、ペッパーカードを持っていた場合、ペッパーカードと同じ色の押し付けられたカードの枚数だけ得点がマイナスされます。
つまり、ペッパーカードをいつ出すのか、というのがとても重要なゲームです。
ペッパーカードを持っていると爆弾をかかえているような急かされる気持ちになりますが、うまく押し付けられた時は気分爽快な、ハラハラドキドキなゲームです。
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したものは、1回遊ぶのに比較的時間が短くて済むゲームばかりなので年末年始で人が集まった際にもおすすめです!
それでは引き続き Shanon Advent Calendar 2018 をお楽しみ下さい。
お昼休みにもおすすめ!技術部ボードゲームセレクション~2018~(ShanonAdventCalendar2018・23日目)
